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四日市市：ごみの分別区分《布・衣類－資源物－》と出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など

三重～る（みえ～る）運営事務局です。
今回のコラムでは、『四日市市：ごみの分別区分《布・衣類－資源物－》の出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など』をご紹介します。なお、四日市市のごみの分別区分は、今までのコラムでご紹介したように16種類（以下参照）ありますが、ここでは、《布・衣類－資源物－》について、代表的なものとその出し方の注意点などをご紹介します。
おさらになりますが、－四日市市では合計16種類のごみ分別区分があります－

まず、《可燃ごみ》、《破砕ごみ》、《粗大ごみ（戸別有料収集）》、《町内清掃ごみ：草等の可燃ごみ》、《町内清掃ごみ：泥等の破砕ごみ》、《資源集団回収（紙類・布類）》として６種類の分別区分。
そして、資源物として以下の10種類の分別区分です。
《①紙類》、《②布・衣類》、《③びん》、《④飲料缶》、《⑤金属類》、《⑥小型家電》、《⑦蛍光管》、《⑧スプレー缶・ライター》、《⑨乾電池・水銀体温計》、《⑩ペットボトル》です。

さて、今回《布・衣類－資源物－》では、以下のようなものが出せるもの（主な品目）になります。まず、
・毛布　　・シーツ　　・カーテン（レース含む）　　・タオル　　・風呂敷
といったものが布類になります。また、
・下着　　・ワイシャツ　　・セーター　　・背広　　・革ジャンパー　　・ダウンジャケット　　・スカート　　・ズボン　　・ストッキング　　・靴下
といったものが衣類になります。
（ちなみに衣類は生地の材質を問わずほとんど再利用されています）

それでは、続いてそれらの布・衣類を出すにあたって、注意点をあげてみますと大きく４点あるようです。
①衣類は洗って出してください
②まとめて透明または半透明の袋に入れてください
③雨の日は出さないでください（水に濡れると臭いがついたり、カビの原因となったりしてリサイクルできなくなります）
④出せないもの：じゅうたん・布団・敷パットは布・衣類ではなく破砕ごみで出してください

如何でしたか？皆さん、しっかりと洗って出されていましたか？

また、特に④出せないもの：じゅうたん・布団・敷パットは、たまに布・衣類として間違って出されているようです！要注意ですね！

なお、回収された衣類は、その多くが古着として海外等で再利用されているようです。ボタンやファスナーはできるだけ付けたままにして、洗ってから出してください。また、破れて着ることが出来ないものもウエス（工業用雑巾）などとして使用されます。

以上が、『四日市市：ごみの分別区分《布・衣類－資源物－》と出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など』でした。

最後に、再確認なのですが、
四日市市の《布・衣類－資源物－》の収集頻度は２週間に１回
なので、仮に出し忘れると、約１カ月自宅に布・衣類が溜まることになりますね。
（忘れると次の２週間後まで出せなく、何処に布・衣類を置こうか、、、、悩、、）

そのような方は、
是非以下のごみ曜日メール（会員登録が必要、無料）を受けて下さい。
ごみの分別区分ごとに、そのごみ出し日のメール設定ができますし、
メールを受けていると商品と交換できるポイントももらえて超お得です。
◆ごみ曜日メール（要会員登録）◆
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◆四日市市ごみ収集カレンダー◆
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