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三重県リサイクル最新マガジン☆四日市市：ごみの分別区分《金属類－資源物－》として出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など

三重～る（みえ～る）運営事務局です。今回のコラムでは、『四日市市：ごみの分別区分《金属類－資源物－》として出せるものの主な品目と出し方の注意点など』をご紹介します。

なお、四日市市のごみの分別区分は、今までのコラムでご紹介したように16種類（以下参照）ありますが、ここでは、《金属類－資源物－》について、代表的なものとその出し方の注意点などをご紹介します。

さて、今回《金属類－資源物－》では、以下のようなものが出せるもの（主な品目）になります。

まず、
・飲料缶やびんのキャップ　　・缶詰の缶、菓子や粉ミルクの缶（中身を洗う）　　・電気コードや延長コード　　・自動車バッテリー　　・フライパン　　・鍋　　・包丁　　・ハサミ　　・釣金ハンガー　　・園芸用支柱　　・石油ストーブ　　・ガスコンロ　　・自転車（１ｍ以上でも出せます）
といったものが《金属類－資源物－》になりますが、金属が錆びていても収集可能です。

続いてそれらの《金属類－資源物－》を出すにあたって、注意点をあげてみますと大きく４点あるようです。
①針・カミソリの刃などは金属製の容器に入れてふたをしてください
②缶詰の缶、飲料缶のキャップやびんのキャップ等細かなものはまとめて袋（透明または半透明の袋）に入れてください
③包丁・ハサミは厚紙や段ボールなどで刃の部分を包んで『刃物危険』と表示してください
④石油ストーブは灯油と乾電池を必ず抜いてください

如何でしたか？皆さん、しっかりと注意点を守って出されていましたか？

特に『刃物注意』といった表示や石油ストーブを出す際に灯油と乾電池を必ず抜くといったことは、けがや火災の原因になりますので、その出し方の注意点は必ず守ってくださいね。

以上が、『四日市市：ごみの分別区分《金属類－資源物－》として出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など』でした。

最後に、
四日市市の《金属類－資源物－》の収集頻度は２週間に１回
ですので、仮に一度出し忘れると、約１カ月自宅に金属類が溜まることになりますね。
（忘れると次の２週間後まで出せなく、何処に溜まった金属類を置こうか、、、、悩、、）

そのような方は、
是非以下のごみ曜日メール（会員登録が必要、無料）を受けて下さい。ごみの分別区分ごとに、そのごみ出し日のメール設定ができますし、メールを受けていると商品と交換できるポイントももらえて超お得です。

◆ごみ曜日メール（要会員登録）◆
https://e-machi.info/mie-ru/registform01.php
◆四日市市ごみ収集カレンダー◆
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1551679014097/index.html

追伸：おさらになりますが、－四日市市では合計16種類のごみ分別区分があります－
まず、《可燃ごみ》、《破砕ごみ》、《粗大ごみ（戸別有料収集）》、《町内清掃ごみ：草等の可燃ごみ》、《町内清掃ごみ：泥等の破砕ごみ》、《資源集団回収（紙類・布類）》として６種類の分別区分。
そして、資源物として以下の10種類の分別区分です。
《①紙類》、《②布・衣類》、《③びん》、《④飲料缶》、《⑤金属類》、《⑥小型家電》、《⑦蛍光管》、《⑧スプレー缶・ライター》、《⑨乾電池・水銀体温計》、《⑩ペットボトル》です。