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リサイクル最新マガジン☆四日市市：ごみの分別区分《スプレー缶・ライター：資源物》として出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など

三重～る（みえ～る）運営事務局です。今回のコラムでは、『四日市市：ごみの分別区分《スプレー缶・ライター：資源物》として出せるものの主な品目と出し方の注意点など』をご紹介します。なお、四日市市のごみの分別区分は、今までのコラムでご紹介したように16種類（以下、追伸参照）ありますが、ここでは、《スプレー缶・ライター：資源物》について、代表的なものとその出し方の注意点などをご紹介します。
さて、今回《スプレー缶・ライター：資源物》では、以下のようなものが出せるもの（主な品目）になります。
まず、
・ゴキブリなどの殺虫剤のスプレー　　・ガススプレー　　・整髪スプレー（スタイリングスプレー）　　・100円ライターなどの使い捨てライター　　・チャッカマン（着火）
といったものが《スプレー缶・ライター：資源物》になります。

続いてそれらの《スプレー缶・ライター：資源物》を出すにあたって、注意点をあげてみますと大きく５点あるようです。
①スプレー缶には袋（透明または半透明の袋）に『スプレー缶』と表示してください（他の資源物と混ぜないでください）
②スプレー缶は中身を全て使い切ってください。穴あけは不要です。
③ライターは袋に『ライター』と表示してください
④ライターは中身を全て使い切ってください
⑤お願い：必ず資源物の収集日に出してください（未分別のスプレー缶やライターが可燃ごみや破砕ごみに出され、パッカー車が燃える火災事故が四日市市でも発生したことがあります。また、スプレー缶とライターは他の資源物と絶対に混ぜないでください）

如何でしたか？皆さん、しっかりと注意点を守って出されていましたか？
特に、未分別のスプレー缶やライターが原因でパッカー車が燃える火災事故の話は衝撃的ですよね。
以上が、『四日市市：ごみの分別区分《スプレー缶・ライター：資源物》として出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など』でした。
最後に、
四日市市の《スプレー缶・ライター：資源物》の収集頻度は２週間に１回
ですので、仮に一度出し忘れると、約１カ月自宅にスプレー缶・ライター：資源物が溜まることになりますね。
（忘れると次の２週間後まで出せなく、何処に溜まったスプレー缶・ライター：資源物を置こうか！？あまり場所はとらないけど、ほっておくととても危険かも！？、、、悩、、）

そのような方は、
是非以下のごみ曜日メール（会員登録が必要、無料）を受けて下さい。ごみの分別区分ごとに、そのごみ出し日のメール設定ができますし、メールを受けていると商品と交換できるポイントももらえて超お得です。
◆ごみ曜日メール（要会員登録）◆
https://e-machi.info/mie-ru/registform01.php
◆四日市市ごみ収集カレンダー◆
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1551679014097/index.html

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皆さまの参考になれば幸いです。

追伸：おさらになりますが、－四日市市では合計16種類のごみ分別区分があります－
まず、《可燃ごみ》、《破砕ごみ》、《粗大ごみ（戸別有料収集）》、《町内清掃ごみ：草等の可燃ごみ》、《町内清掃ごみ：泥等の破砕ごみ》、《資源集団回収（紙類・布類）》として６種類の分別区分。
そして、資源物として以下の10種類の分別区分です。
《①紙類》、《②布・衣類》、《③びん》、《④飲料缶》、《⑤金属類》、《⑥小型家電》、《⑦蛍光管》、《⑧スプレー缶・ライター》、《⑨乾電池・水銀体温計》、《⑩ペットボトル》です。