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リサイクル最新マガジン☆四日市市：ごみの分別区分《ペットボトル》として出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など

三重～る（みえ～る）運営事務局です。今回のコラムでは、『四日市市：ごみの分別区分《ペットボトル》として出せるものの主な品目と出し方の注意点など』をご紹介します。なお、四日市市のごみの分別区分は、今までのコラムでご紹介したように16種類（以下、追伸参照）ありますが、ここでは、《ペットボトル》について、代表的なものとその出し方の注意点などをご紹介します。
さて、今回《ペットボトル》では、以下のようなものが出せるもの（主な品目）になります。
まず、
・炭酸飲料　　・果汁飲料　　・ウーロン茶　　・日本茶　　・麦茶　　・コーヒー　　・紅茶　　・スポーツドリンク　　・ミネラルウォーター　　・焼酎　　・本みりん　　・洋酒　　・清酒　　・醤油などの容器
といったものが《ペットボトル》になりますが、ラベルの部分や底部に材質表示マークのあるペットボトルだけが対象になります（△矢印の中に数字の１の表示マーク）

続いてそれらの《ペットボトル》を出すにあたって、注意点をあげてみますと大きく５点あるようです。
①中身を抜いて軽く水洗いしてください。（ラベル・キャップは可燃ごみ）
②中栓や口の部分のリングなど取れるものは取り外してください
③できるだけ潰してください
④回収容器が設置されている集積場はペットボトルだけを入れてください
⑤回収容器が設置されていない集積場は透明または半透明の袋で出してください

また、出せないものとしましては、
①ペットボトルのキャップ・ラベルなど
②油分のついたペットボトル：たれやソース、ドレッシング、食用油などの容器
③非食品用のペットボトル：洗剤やシャンプー、リンスなどの容器
④ボトル以外のペット素材のもの：卵のパック、文具など
といった具体です。これらは「汚れが取りにくい」「素材が均一でない」などの理由により、リサイクルができません。また、いずれも「可燃ごみ」の収集日に集積場に出してください

如何でしたでしょうか？
出し方の注意点や出せないものを守って、今まで出されていましたか？

特に、できるだけ潰してくださいの部分は飲料缶との違い（飲料缶は潰さずに出す）に多少混乱しそうですね。お気をつけください。

以上が、『四日市市：ごみの分別区分《ペットボトル》として出せるもの（主な品目）と出し方の注意点など』でした。
それでは、最後に収集日をご紹介します。四日市市の《ペットボトル》の収集頻度は２週間に１回になります。仮に一度出し忘れると、約１カ月自宅にペットボトルが溜まることになりますね。
（忘れると次の２週間後まで出せなく、何処に溜まったペットボトルを置こうか！？多少場所をとるので、置き場所に悩・悩、、、、、ですね！）

そのような方は、今までのコラムでもご紹介してきましたごみ曜日メール（会員登録が必要、無料）を受けて下さい。ごみの分別区分ごとに、そのごみ出し日のメール設定ができますし、メールを受けていると商品と交換できるポイントももらえて超お得です。
◆ごみ曜日メール（要会員登録）◆
https://e-machi.info/mie-ru/registform01.php
◆四日市市ごみ収集カレンダー◆
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1551679014097/index.html

追伸：おさらになりますが、－四日市市では合計16種類のごみ分別区分があります－
まず、《可燃ごみ》、《破砕ごみ》、《粗大ごみ（戸別有料収集）》、《町内清掃ごみ：草等の可燃ごみ》、《町内清掃ごみ：泥等の破砕ごみ》、《資源集団回収（紙類・布類）》として６種類の分別区分。
そして、資源物として以下の10種類の分別区分です。
《①紙類》、《②布・衣類》、《③びん》、《④飲料缶》、《⑤金属類》、《⑥小型家電》、《⑦蛍光管》、《⑧スプレー缶・ライター》、《⑨乾電池・水銀体温計》、《⑩ペットボトル》です。