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四日市市：ごみの分別区分《紙類》と出せるもの（主な品目）と注意点など

みえ～る運営事務局です。今回のコラムでは、『四日市市：ごみの分別区分《紙類》の出せるもの（主な品目）と注意点など』をご紹介します。なお、四日市市のごみの分別区分は、今までのコラムでご紹介したように16種類（以下参照）ありますが、ここでは、《紙類》について、その出し方の注意点などをご紹介します。
おさらになりますが、－四日市市では16種類あります－
まず、
《可燃ごみ》、《破砕ごみ》、《粗大ごみ（戸別有料収集）》、《町内清掃ごみ：草等の可燃ごみ》、《町内清掃ごみ：泥等の破砕ごみ》、《資源集団回収（紙類・布類）》として６種類。
そして、
資源物として以下の10種類です。
《①紙類》、《②布・衣類》、《③びん》、《④飲料缶》、《⑤金属類》、《⑥小型家電》、《⑦蛍光管》、《⑧スプレー缶・ライター》、《⑨乾電池・水銀体温計》、《⑩ペットボトル》です。

さて、《紙類》では、以下のようなものが出せるもの（主な品目）になります。
・新聞紙・新聞チラシ

・紙パック（牛乳パックなど）

・ダンボール

・雑誌・雑紙
といったものが紙類で出せるものになります。

また、それらの紙類を出すにあたって、注意点をあげてみますと、大きく３点あるようです。
①平らにのばし、ひもで十字にしばること
②新聞紙・新聞チラシ、紙パック（牛乳パックなど）、ダンボール、雑誌・雑紙にわけてしばること
③お菓子の紙袋などは平らにのばし、雑紙として出すこと

如何でしたか？皆さん、しっかりと分けて出されていましたか？
思わず、何でも一緒にしばりがちですが、正しく種類ごとに分別することが大切なようです！

また、それぞれはどのようなモノに生まれ変わるか（リサイクルされるか）と申し上げますと、
・新聞紙・新聞チラシ
→　新聞紙、週刊誌、印刷用紙など
・紙パック（牛乳パックなど）
→　トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
・ダンボール
→　ダンボール箱、紙筒など
・雑誌・雑紙
　→　紙箱、絵本など
のようです
しかし、しっかり分別しないと、生まれ変わることも難しくなるようですね。

以上が、『四日市市：ごみの分別区分《紙類》と出せるもの（主な品目）と注意点など』でした。

最後に、再確認なのですが、
四日市市の《紙類》の収集頻度は２週間に１回
なので、出し忘れると、約１カ月自宅に紙類が溜まることになりますね。
（忘れると次の２週間後まで出せなく、何処に紙類を置こうか、、、、悩、、）

そのような方は、
是非以下のごみ曜日メール（会員登録が必要、無料）を受けて下さい。
ごみの分別区分ごとに、そのごみ出し日のメール設定ができますし、
メールを受けていると商品と交換できるポイントももらえて超お得です。
◆ごみ曜日メール（要会員登録）◆
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◆四日市市ごみ収集カレンダー◆
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